防犯安心な暮らしや
生命・財産を守る

不法侵入、窃盗、不法投棄などの犯罪が増えるなか、安心な暮らしを守るため、生命や財産を守り事業を存続させるため、防犯・監視カメラは欠かせません。防犯カメラの設置によって、犯罪の抑止とスムーズな解決が期待できます。 泥棒や窃盗、恐喝や誘拐などの犯罪者は、まず周りの目を意識します。カメラの設置だけで犯人はターゲットから外す可能性が高まり、抑止効果が得られます。万が一被害にあった場合も、録画を残すことで犯人を探す重要な手がかりになり、証拠としても有効です。

業務効率化現場の「見える化」で
業務改善を図る

企業や店舗、倉庫、工場などでは業務効率化にカメラシステムが活用されています。
業務改善や労務管理にまず必要なのは、現場状況の「見える化」です。今までは報告資料だけで把握していた現場は「動画」でより正確な状況把握が可能になります。社員の安全管理、防犯管理だけでなく、問題点を明確に把握し、仕事の効率を上げることも可能です。特に店舗ではレジ周りだけでなく、フロア全体を見渡すカメラを設置し、接客サービスの状況把握を希望されるご相談も多くあります。

遠隔監視現地に行かずに
店舗・支店を管理

遠隔監視機能によって、防犯・監視カメラはより幅広い用途に応用することができます。
スマホやタブレット、遠隔地のPCから映像を確認することができるので、現地へ行かずにいつでもリアルタイムで状況を確認することができ、各店舗・各支店の状況を本社で一括管理することが可能になります。

定点監視工場や河川・災害現場など
事故や災害等の確認に

工場や作業場、河川や災害現場での状況確認においても防犯・監視カメラが活用されています。
カメラの設置によって、人員を配置できない場所、長時間の監視が困難な場所において、いつでもモニター画面で確認することが可能になります。
もし事故や不適合トラブル・災害が発生した場合は、録画を見返すことで、発生した状況や事故の原因を探ることができます。

AI画像認識AIが人の動きや
状況をとらえる

AIカメラやAIレコーダーの組み合わせによって、防犯・監視カメラはさらに進化しました。
夜間でも明るく 鮮明な画像をとらえるフルカラーカメラや人の変化（滞留、転倒、接近、人数カウント）を検知するカメラ。自動車や自転車の区別だけでなく、マスク着用、眼鏡、性別、服の色などから録画検索を行うなど、AIカメラの性能向上で、防犯・監視カメラが活躍する場面はより一層拡がりをみせています。

事件解決事件・事故の
証拠映像として

屋外の防犯・監視カメラには道路や周辺の様子が映っている事が多く、車両事故の状況確認や警察の初動捜査の際に 証拠映像として役立っています。
カメラを設置することで、自社だけでなく周辺の手助けも行う社会貢献となり、まさに安心・安全な街づくりへと繋げることができるのです。